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東洋エンジニアリング株式会社

■【幕張】Eng_Hub開発エンジニア<DXエンジニアリング部/プラント3強/福利厚生充実>

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求人情報

職種
社内SE
勤務地
千葉県千葉市美浜区中瀬1-1 幕張テクニカルセンター ※車通勤者用駐車場あり
年収
500万~1,000万円
仕事内容
プラント向けAVEVA Eng.、AVEVA AIM、AVEVA ISM等のカスタマイズ開発もしくは、データマネジメントプラットフォーム(AVEVA Eng./AVEVA AIM等)の開発・導入における推進役として、開発の立案・計画・管理を行っていただく予定です。
<具体的な業務例>
◆データマネジメントプラットフォームの開発企画立案
◆開発企画の実施計画の策定
◆データマネジメントプラットフォーム関連部署とのカスタマイズ内容の調整
◆要求仕様書のレビューとプログラマーへの説明
◆開発プロダクトの使用部門への紹介
◆海外グループ会社設計拠点への開発プロダクトの紹介、海外グループ会社ICTエンジニアの指導
■配属先/エンジニアリング・技術統括本部:DXエンジニアリング部
<人財育成>
生産設備(工場)を持たないTOYOにとっては、「人」が唯一の資産・財産です。このため、「人財(ヒューマンリソース)」という言葉は使わず、「人財(ヒューマンキャピタル)」と称し、その育成に注力しています。
我々エンジニアリング企業は、様々な課題解決を通して「プロジェクト」を遂行することにより、顧客満足を目指していきます。
このためには、さまざまな専門技術・知識やプロジェクトマネジメント能力はもちろんのこと、顧客等社内外の関係先と円滑なコミュニケーションを図り信頼関係を構築し、プロジェクトメンバーを率いてプロジェクトをやり遂げるリーダーシップ、ひいては人間的な魅力も求められます。
こうしたビジネス特性の中で求められる人財を育成するために、TOYOでは一人ひとりのキャリア開発の視点を踏まえながら数々のプログラムを用意しています。
■【DXoTの推進】
従来の“人”レバレッジ型の付加価値創出から、“人+デジタル”レバレッジ型の付加価値創出モデルへの変革を目指し、2019年からDXoT(Digital Transformation of TOYO)という全社DX改革に取り組んできました。このモデルへの変革の狙いは大きく4つあります。
01:コスト削減:デジタルを中核に据えたオペレーションの自動化と、そこから生成されるデータを利活用した業務効率化や配置・調達の最適化によりコスト削減余地を捻出する
02:事業の核となる人的リソースの捻出:従来は人が担っていた業務の一部をデジタルで代替し、成長・事業拡大のボトルネックを解消する
03:新規事業開発:01、02で捻出した人的リソースや利益の一部を新規事業開発に投入できる構造に変革し、適切な事業ポートフォリオを構築・運用することで経営の堅牢性を確保する
04:デジタル投資のROIを最大化:デジタル投資でより大きなROIを創出できる“人+デジタル”レバレッジ型の組織に変革することで、経営の持続性を向上する
■社員インタビュー:https://recruit.toyo-eng.com/work/people/
■TOYO STORIES:https://recruit.toyo-eng.com/work/project/
■CROSS TALK:https://recruit.toyo-eng.com/work/crosstalk/
(変更の範囲)当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。
応募条件
[必須要件]※業界不問
■AVEVA E3D(PDMS)、AVEVA Eng.、AEVEVA AIMの使用、導入経験
■日本語・英語(抵抗無く前向きに努力できる方)
[歓迎要件]
□プロジェクトマネジメント、配置配管設計、機械、土建など設計業務経験、プラント建設現場経験
□プログラミング経験(.Net)
□海外での業務経験
□国内JIS規格、法規または海外ASME/API/ASTM/MSS規格などの知識
<求める人物像>
●コミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキルを有する方
●リーダーシップ、責任感を持ち粘り強く取り組める方
●良好な協調性がある方
●開発の進め方・答えの出し方については担当者が自身で考え、模索しながら解にたどり着くのが基本スタイルですが、上司や同僚のサポートも得られます
休日休暇
◎完全週休2日制(土、日) ◎祝日 ◎年末年始 ◎年次有給休暇(初年度15日間、最大21日間) ◎創立記念日(5月1日) ◎夏季1週間連続年休取得奨励制度 ◎リフレッシュ休暇 ◎その他各種休暇
年間休日数
123日
就業時間
09:00~17:30

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企業情報

企業概要
<東証プライム上場/プラントエンジニアリング業界3強の一角/openwork「社員による会社評価スコア」上位2%企業/アンモニア技術に長けており傾注/非EPC事業ポートフォリオ強化中/海外売上比率77%>
★公式Youtube:https://youtube.com/@toyoengineeringcorporation3293?si=txnQ1U7Z_f1Wjh8G
■総合エンジニアリング事業:各種産業プラントの研究・開発協力、企画、設計、機器調達、建設、試運転、技術指導など
※対象分野:石油、ガス、石油化学、一般化学、水、発電、高度生産システム、医薬、ファインケミカル、バイオ、環境、資源開発、人工知能、等
※売上構成:化学・肥料:30%、石油・化学:28%、石油化学:17%、発電・交通システム等:17%、医薬・環境・産業施設:5%、その他:3%
TOYOは、暮らしに欠かせない燃料、電力、製品原料、医薬品などを製造する産業設備(プラント)を設計・建設している会社です。設備に必要な機器を設計し、世界中のメーカーから調達して組み立てること、どこにどういった設備を建てるのが最適かお客様とともに考え、環境に配慮した設計をすることも、重要なビジネスの一環です。最近では、プラントから排出されるCO2をなるべく多く減らす技術の開発や、CO2を排出しない燃料をどれだけたくさん製造できるか、その燃料をどうすればみんなが安心・安全に使えるようになるのか、様々な企業や国と協力しながら技術の開発をしています。見えないところでTOYOは社会とつながっています。
【ソリューション】
◆エナジー・トランジション
・燃料アンモニア/次世代エネルギー:当社は過去50年で蓄積してきたハーバーボッシュ法によるアンモニアプロセスのプラントエンジニアリング実績を駆使し、燃料アンモニア分野においてもそのバリューチェーンの社会実装に向けた技術開発を行っています。TOYOは、アンモニアプラントのリーディングコントラクターとして80件を超えるプロジェクトに携わった豊富なEPC実績に裏打ちされた技術力と、ライセンサーである米国KBR社との50年を超える提携関係から、最適設計による更なるコスト低減案を提案できます。
・e-fuel・SAF/再生可能代替航空燃料:2050年カーボンニュートラル実現に向けて化石燃料由来のCO2排出量を大幅に削減するために、CO2を資源と捉えて素材や燃料などへ再利用するカーボンリサイクルの取り組みが注目されています。カーボンリサイクルによる液体燃料は、バイオマスを原料として生物的・化学的に合成したバイオ由来燃料だけでなく、DAC(Direct Air Capture)由来のCO2や産業施設から排出される化石燃料由来のCO2と、再生可能エネルギー由来のH2を合成して製造するe-fuelなどの再生可能代替燃料を指します。これらは主に運輸部門でのCO2排出量削減に貢献することが期待されており、中でも、航空分野で使用するジェット燃料は電気など他のエネルギー媒体に代替することが困難であるため、バイオジェット燃料をはじめとするSAF(Sustainable Aviation Fuel)の導入に大きな期待が寄せられています。
・CO2資源化/カーボンニュートラルを目指す:地球温暖化防止に向けてCO2の排出量を減らすことは人類の共通課題になっています。TOYOは、カーボンニュートラルな社会の実現に向け、プラントエンジニアリング事業で培ってきた知見と、優れた技術を持つパートナーとの連携により、CO2分離回収から利用・固定化(CCUS)までの技術提案や事業開発支援など幅広いソリューションの提供に取り組んでいます。
・CCUS/石油増進回収・CO2利用技術:2050年までのカーボンニュートラル実現に向けた動きが国際的に広まりつつある中、その達成に不可欠な技術としてCCUS (Carbon dioxide Capture、Utilization and Storage)が注目されています。CCUSは、CCU(Utilization)とCCS(Storage)に大別することができ、更にCCUは、CO2の直接利用とカーボンリサイクルに分類することができます。
※TOYO’s Carbon Neutral Business(Fuel Ammonia/CO? Value Chain/SAF):https://www.youtube.com/watch?v=WXTRgrOzH4A
◆ライフサイクル・エンジニアリング
・DX-PLANT/プラント建設から運営の最適化支援サービス:DX-PLANTは「情報統合支援サービス」「運転支援サービス」「保全支援サービス」「ビジネス支援サービス」の4つのサービス群で構成されます。現実世界のプラントの運転データ、検査記録、保全履歴などのビックデータをもとに、クラウド上に仮想プラントを構築します。お客様は、プラントの状況をいつでもどこからでもリアルタイムに把握することが可能となるだけでなく、稼働率向上や運転・保全の効率化を実現することができます。
・共創エンジニアリング/新技術の早期実証・商業化:ラボスケールやパイロットスケールの新しいプロセスを短期間で商業スケールに導く技術支援サービス“R&Dエンジニアリング”を基盤としています。シーズ技術の探索から、R&D、製造装置のスケールアップ、社会バリューチェーンの確立まで、お客様のステージに適したエンジニアリングサービスを提供することによって、お客様のパートナーとして新しいプロセスの商業化、量産化、社会実装の実現に貢献します。TOYOが持つプラントおよびインフラのエンジニアリング技術や、自社プロセスの開発による技術、経験、ノウハウを最大限に活用したサービスを提供します。
・HERO/プラント全体の省エネ・GHG排出削減サービス: 数理最適化技術を応用して、従来の検討手法よりもはるかに膨大な数の改善策を立案して吟味し、その上で、「思いつけなかったが言われてみれば理に適う」最良の省エネ策を提供します。国内のプラントを対象とした検討では、芳香族プラントでの39.7%省エネ策をはじめとし、優れた改善案がそれぞれのプラントに対して導き出されました。この結果から、石油危機以来、活発に省エネ対策が施されてきた国内プラントに対しても、HEROサービスにより更なる施策を追求できることが明らかになりました。 HEROは、様々な省エネルギーを実現できます。お客様の事業環境に応じて、スチームボイラーの熱負荷削減、外販スチーム量拡大、売電量増大など、経済的に魅力的な省エネを提供します。
・プラントの継続操業支援:近年、老朽化に起因した事故や予定外の停止など、既設プラントの高経年化とその影響が無視できなくなっています。一方、当面の社会ニーズに応えるためには、今後も高経年化した既設プラントの継続的な安全・安定な操業がますます求められています。このような今こそ、TOYOの総合的なプラント設計の知見、要素技術、実績を、製造業の安定操業に役立てたいと考えます。
従業員数
7,283人

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上記の情報は、求人情報の一部のみです。
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辻 和則
(担当コンサルタント: 辻 和則)

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求人ID No.0252724 ※応募・お問い合わせの際はこの番号をお伝えください