【川崎】アナログ設計/LSI開発エンジニア（半導体デバイス）＜イメージング＞

職種

回路設計

勤務地

神奈川県川崎市幸区柳町７０−１　川崎事業所

年収

500万～1,000万円

仕事内容

CMOSイメージセンサを代表とする半導体デバイスの自社製LSIアナログ回路設計、および、レイアウト設計に携わっていただきます。
◎具体的には、
レンズ交換式デジタルカメラ向けイメージセンサを代表とする半導体デバイス製品のアナログ回路設計および試作品評価を含むLSI開発を担当していただきます。
・アナログ回路設計業務：SPICEを用いたシミュレーションを行い、所望の特性を実現する回路設計とレイアウト設計
・試作品評価業務：専用の測定工具を用いて所望の特性が得られているかの評価・解析

優れた性能を有する製品を提供し、お客様に感動を与えることが出来るやりがいと達成感のある仕事です。
自分が担当した製品が量販店で見れることも、やりがいと達成感に繋がります。
Face to Faceによるコミュニケーションが活発に行われるとても明るい雰囲気の職場で業務を行ってもらいます。
また、ワークライフバランスを重視しておりメリハリをつけて仕事をしています。　
新しい製品ジャンルへの挑戦もやっています。

◎キャリアイメージ
【20代～30代前半】
数名～10人程度のチームの一員として活躍してもらいます。
担当する回路ブロックの設計仕様に基づいて半導体アナログ回路設計業務、あるいは、半導体デバイスの評価業務を担当してもらいます。
チームメンバーや関係部門とコミュニケーションを取り、アナログ回路設計技術のスキルアップだけでなく、半導体デバイス開発の業務経験を積んでもらいます。
【30代後半～40代】
数名～10人程度のチームのチームリーダとして、関係部門との調整や後輩育成も含めて活躍してもらいます。
要求仕様にしたがって、設計仕様を作成し、決められたスケジュールで設計が完了するように、チームを推進してもらいます。
半導体アナログ回路設計や半導体デバイス評価だけでなく、設計仕様策定、あるいは、半導体デバイス製品の仕様検討にも参加してもらいます。

★何事にも前向きにチャレンジし将来技術の先行開発に取り組む意欲のある方、協調性をもってチームワークを大切にし関連部門と連携して仕事ができる方を歓迎します。
★CMOSイメージセンサに限らず、幅広くキヤノン製品に搭載するキーデバイスの設計に関わることができます。

◎転職した先輩社員の声
2020年に中途入社しました。前職ではアナログ回路設計エンジニアとして、主に電源回路設計に従事していました。

【転職して良かったこと】
イメージセンサなど、前職では経験できないような回路を設計することができます。
今は週2日で在宅勤務をしており、育児ができるため仕事と家庭の両立ができます。
自身のペースで仕事をできることが多いので、生活のリズムが立てやすいと思います。川崎駅から近く通勤が快適です。

【こんな経験が活きた/活きる】
様々な分野の製品を開発しているため、広くアナログ設計の知識を有していると活かしやすいと思います
自身が経験してきたことはキヤノンにとって新しい文化であり、良い文化は積極的に取り入れてもらえます
前職でキヤノンの事業と関わりのない製品の開発を行っていたとしても、キヤノン内にこれまでなかった経験値は尊重され、新しい開発へつながりやすいと思います

応募条件

【必須】※以下いずれかのご経験をお持ちの方
■半導体アナログ回路設計実務／LSI設計実務のご経験をお持ちの方
■半導体デバイス評価・解析実務をお持ちの方

【歓迎】
■ADC設計、モデルベース設計、プリント基板設計

■求める人物像
・何事にも前向きにチャレンジする人
・協調性をもってチームワークを大切にする人
・明るく意欲的な人

◎関連技術キーワード
アナログIC設計、LSIアナログ回路設計、LSIレイアウト設計、半導体アナログ回路

休日休暇

慶弔休暇　年末年始　夏期休暇　有給休暇　完全週休二日制

年間休日数

125日

就業時間

08:30～17:00

企業概要

【カメラ、プリンタ、複写機をはじめとする事務機器、デジタルマルチメディア機器などを製造する日本を代表する精密機器メーカー/特許総価値ランキングベスト40でNo.1に選出（※日経ビジネス参照）】
■プリンティング事業（オフィスネットワーク複合機・オフィス複写機 等）＜売上高：約2兆5227憶円/売上割合55.9％/営業利益率11.5％＞
◎プリンティンググループ戦略：https://global.canon/ja/ir/conference/pdf/housin2025pri-j.pdf
■イメージング事業（デジタルカメラ、ネットワークカメラ 等）＜売上高：約9374憶円/売上割合20.6％/営業利益率16.1％＞
◎イメージンググループ戦略：https://global.canon/ja/ir/conference/pdf/housin2025ima-j.pdf
■メディカル事業（MRI装置、CT装置 等）＜売上高：約5688憶円/売上割合13.2％/営業利益率4.3％＞
◎メディカルグループ戦略：https://global.canon/ja/ir/conference/pdf/housin2025med-j.pdf
■インダストリアルその他事業（半導体露光装置・産業装置 等）＜売上高：約3565憶円/売上割合7.5％/営業利益率19.3％＞
◎インダストリアルグループ戦略：https://global.canon/ja/ir/conference/pdf/housin2025ind-j.pdf
※売上は連結売上高となります。連結子会社数は334社（2024年12月31日時点）
＜グローバル拠点＞アメリカ、中国、シンガポール、オーストラリア　等
【グローバル売り上げ内訳/従業員数】
日本　売上：9555憶円（21.2％）/従業員数：70126名
欧州　売上：1兆1844憶円（26.3％）/従業員数：22569名
米州　売上：1兆4292憶円（31.7％）/従業員数：14606名
アジア・オセアニア　売上：9408憶円（20.8％）/従業員数：63039名
◎キヤノン全体戦略：https://global.canon/ja/ir/conference/pdf/housin2025ceo-j.pdf

従業員数

170,340人