三菱電機株式会社【鎌倉製作所】
- 情報更新日: 2026年03月17日
- 求人ID No.0266581
【鎌倉】品質管理/試験業務(防衛装備品)<国内主要防衛企業>
求人情報
- 職種
- 品質管理/品質保証(電気・電子)
- 勤務地
- 神奈川県鎌倉市上町屋325番地 鎌倉製作所
- 年収
- 500万~800万円
- 仕事内容
- 防衛省から受注した航空機・艦船・ミサイルシステムなどに搭載される「防衛装備品(防衛用レーダーや光学センサ、ミサイル誘導装置、防衛統合情報システム)」の試験/検査、品質管理、アフターサービス業務をお任せいたします。
【業務内容】
防衛装備品に関する試験・調整、アフターサービス業務を担当して頂きます。
<具体的には>
試験工程の大きな流れは以下の通りで、各々の工程で、品質の維持向上活動を実施します。
(1)下位ASSY(CPUカード、I/Fカード、A/D変換カード等)の電気試験
(2)下位ASSYを組み合わせたユニットの機能・性能試験
(3)各ユニットを組み合わせたシステム試験
(4)納入後の据付調整、運用支援、整備支援等のアフターサービス
これら装備品の試験/検査、品質管理(不具合原因の調査、是正処置、再発防止策の立案・実行、取引先ベンダー製造品の出張検査/品質指導など)を行います。また、アフターサービス業務として、全国の自衛隊基地または演習場などに赴き、不具合調査や運用支援も行います。
【組織のミッション】
<防衛製造部>
防衛システムの組立・検査・試験・全体管理業務
<各品質管理課>
■品質管理第一課
火器管制システム、レーダー装置、及び関連する装備品の試験計画、調整、アフターサービス、品質管理
■品質管理第二課
飛翔体(ミサイル)システム、及び関連する装備品の試験計画、調整、アフターサービス、品質管理
■品質管理第三課
統合情報システム(情報処理ネットワーク、戦闘指揮統制システム)、及び関連する装備品の試験計画、調整、アフターサービス、品質管理
【業務の魅力】
■国の安全保障や国民の安全安心に大きく貢献できるという責任感と達成感を得ることができます。
■プライムメーカとして大規模システムの試験調整、据付調整、運用支援に携わることができます。
■海外メーカとの協業を含め高度で最先端な技術・技能に触れることができます。
■難易度の高いシステムも多く、問題解決に時間を要する場合もありますが、関連するステークホルダーと連携し問題解決した際は達成感を味わうことができます。
【特徴・優位性】
三菱電機は防衛宇宙分野におけるリーディングカンパニーとして豊富な実績を持つ日本の総合電機メーカーです。昨今の安全保障における社会情勢の影響から、防衛装備品のプライムメーカーとして、レーダー、ミサイル、指揮統制システムの高い品質を確保し、お客様から強い信頼を獲得しています。その一翼を担い、社会に貢献することで大きな達成感を味わうことができます。
【キャリアパス】
各機種を10~20名程度のチームで担当しており、まずは試験担当者として従事いただきます。様々な試験や製品開発を担当して頂き、試験技術者としてキャリアアップを図ることができます。活躍次第では、チーム/組織をまとめるマネージメントや高度技術者の立場で事業の根幹を支える役割を担うことも可能です。
【職場環境】
残業時間:月平均30~40時間程度
在宅勤務:作業時期、内容によっては可能です
その他:転入時の業務訓練プログラムや各種マニュアル・動画等の育成コンテンツを用意しており、人財育成に力を入れています。
【採用背景】
防衛装備品の増産に伴い、当社では新規開発事業の立ち上げや既存事業の増産を計画しています。事業規模の拡大と安定した収益が見込まれるため、人員増強・人財育成を着実に行い、事業基盤を強化しています。社会貢献や安全保障に興味のある方、新たなことにチャレンジしてみたい方、一緒に働きましょう!
【PR】
当社は防衛装備品のリーディングカンパニーとして、長年にわたり飛しょう体・航空機などの過酷な環境で運用される機器の開発設計力を蓄積しています。今後もますます事業を発展させ、国家の安全安心に貢献していく計画です。
★鎌倉製作所に関して
https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/philosophy/place/kamakura/
【会社の定める業務(※)】
(※)業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
- 応募条件
- 【必須】
■品質管理または品質保証の業務経験をお持ちの方
■電子/電気機器/ソフトウェアの開発業務・試験評価経験をお持ちの方
【歓迎】
■各種計測器(オシロスコープ、ネットワークアナライザetc)の計測スキルをお持ちの方
■下記資格をお持ちの方
・第一級陸上特殊無線技士(一陸特) ・第一級陸上無線技術士(一陸技) ・情報処理技術者資格(基本情報、応用情報、ネットワークスペシャリストなど) ・CCNA、CCNP等のCISCO認定資格
■防衛事業に関する実務経験をお持ちの方
【求める人物像】
■業務に対して責任感を持ち、主体的に行動できる方
■社内外の関係者とコミュニケーションを取りながら、業務を円滑に進めていくことができる方
■経験に基づき品質に誠実に向き合い、改善を実行、推し進めることができる方
- 休日休暇
- ■年間休日:126日(2025年度) 土曜/日曜/祝日、GW、夏季、年末年始など(会社カレンダーに準じる)年次有給休暇:20~25日(入社時より付与。付与日数は入社日により変動[4~20日]) 特別休暇2~4日(30歳、40歳、50歳到達年) 産休・育休制度
- 年間休日数
- 126日
- 就業時間
- 08:45~17:15
企業情報
- 企業概要
- <宇宙開発のリーディングメーカー/日本を代表する主要防衛企業>
鎌倉製作所は、1962年に関東における最先端のエレクトロニクス開発・生産の拠点として操業を開始した。そして1976年、日本初の電離層観測衛星の打ち上げに成功し、宇宙開発のトップメーカーとしての礎を築く。その後、現在まで約30年間、宇宙実験・観測フリーフライヤーの打ち上げと回収の成功など、国内外を問わず様々な分野の人工衛星や、その搭載機器の開発・製造を手がけている。さらに、貴重な周波数「ミリ波」に注目し、人工衛星に搭載する地球観測機器や自動車搭載の前方監視レーダーなど、様々なミリ波利用製品の開発にも取り組んでいます。
■製品/業務内容…誘導飛しょう体システム、火器管制システム、情報・通信・指揮システム、人工衛星、人工衛星搭載機器、衛星通信用地上設備、ITS、DSRC応用システム、統合セキュリティー、LBS、高精度測位応用システム、三次元GIS
<CLOSE-UP PRODUCTS>
◆イギリス・イタリアとの最新式戦闘機の共同開発_次期戦闘機…世界各国の戦闘機が高機動性、高ステルス性、更には無人機との協働等を追求し開発競争が進む中、それらに対抗できる新たな戦闘機を開発すべく、日本がイギリス・イタリアと3か国による共同開発を行うこととなった。三菱電機は、この戦闘機に搭載するレーダーを始めとした「戦闘機の目と頭脳」とも言える様々な搭載電子機器システムの開発担当企業として参画している。鎌倉製作所ではこれまでも当時世界最先端であったF-2戦闘機のレーダーなどの開発・製造を行っており、これまでに培った技術を駆使し世界最高の戦闘機を創り上げるべく、イギリス・イタリア企業とも連携して取り組んでいく。
◆海に囲まれた日本の海洋の自由で安全な利用を守る_護衛艦搭載多機能レーダー…四方を海に囲まれた島国である日本は広大な排他的経済水域を持っており、外国からの資源・食糧等、多くを依存する我が国の貿易はその9割以上を海上交通に依存しているため、自由な交通等の安全な海洋の利用を守ることは私たちの平和と繁栄の基礎であり欠かせない。鎌倉製作所では、その役割の多くを担う海上自衛隊の護衛艦の対空レーダを長年にわたり開発してきており、360度全周を常に監視し、対空以外にも水上捜索を始めとする多くの機能を持つレーダーとなり、護衛艦の能力を支えている。
◆気象現象に加え、地球環境の監視機能を持つ衛星_ひまわり8号/9号…静止気象衛星のひまわり8号と9号は、当社が2006年に納入したひまわり7号(運輸多目的衛星:MTSAT-2)の後継機である。ひまわり7号に用いた信頼性の高い当社標準衛星プラットフォーム「DS2000」を高性能化し、世界最先端の観測能力を有するセンサー(可視赤外放射計)を搭載し、気象予報の精度向上が期待されている。8号は2014年10月に打ち上げ、2015年7月より本格運用を開始し、2016年11月に打ち上げた9号は、2017年3月より待機運用を開始している。
◆厳しい国際競争を勝ち抜いて受注_Es’hail-2…Es’hail-2はカタールの国営衛星通信事業者であるEs’hailSat(エスヘイルサット)社から受注した静止通信衛星。日本の衛星メーカーとして、アラブ諸国から人工衛星を受注したのは初めて。過去当社が受注したST-2、Turksat-4A/4Bといった海外向け商用通信衛星で築いた実績が評価され、国際競争を勝ち抜き受注に至った。同衛星は2018年11月に打ち上げを完了し、中東・アフリカ地域を中心とした広範囲で大容量かつ高セキュリティーな商用TV通信や商用データ通信及び政府系機関向け通信サービスのために運用中。
◆人々をみちびく「日本版GPS」_準天頂衛星システム「みちびき」…準天頂衛星システム「みちびき」は、内閣府主導で構築された日本の衛星測位システムで、鎌倉製作所で製造し2010年から2017年にかけて打ち上げられた4機の衛星により、2018年11月にサービスが開始された。同じく鎌倉製作所で開発した小型・軽量・省電力の高精度測位端末(AQLOC)は「みちびき」のCLASという誤差数センチの高精度衛星測位サービスを利用でき、農機の自動運転や鉄道運行管理など、様々な用途へ適用が進められている。現在、5号機~7号機も製造中で、2023年度に7機体制とすることによりGPS衛星に頼らない自律測位システムの確立を目指している。
◆地上からISSに物資を補給_宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)…国際宇宙ステーション(ISS)まで無人で自動接近飛行する補給機。ISS交換部品、実験機器、宇宙飛行士の日常品などの物資を運び、補給後は使用済みの実験機器や衣類などを積み込み、大気圏に再突入して廃棄。当社は全体システム設計を三菱重工と担当し、HTVの頭脳である電気モジュールを開発した。2009年の初号機に始まり、2020年の最終機となる9号機までISSとのドッキング及び物資輸送を全機成功させた。HTV向けに開発した近傍接近システムは海外でも高く評価され、米国NASA向けの民間宇宙貨物輸送機「シグナス」にも採用された。現在は、後継機となる新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)の開発も進められている。
◆自動ブレーキで交通事故から人々の安心、安全を守る_車載ミリ波レーダー用モジュール…車載ミリ波レーダーは自動車に搭載して前方を監視するセンサーであり、自動ブレーキや車間距離を一定に保って走行するオートクルーズなどに用いられている。ほかのセンサーであるカメラやレーザーレーダーと比較して、ミリ波レーダーは検知距離が長く、検知性能が天候に左右されにくいという特徴を有する。ミリ波レーダー用モジュールは、アンテナ/電波送受信/デジタル信号処理を一体化したもので、ミリ波レーダーのキーパーツである。鎌倉製作所は保有する優れた高周波回路技術やアンテナ技術により、2003年からミリ波レーダー用モジュールを量産している。小型化、低コスト化、高機能化開発を推進し、現在では北米、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、中東と世界中の自動車に搭載され、交通事故から人々の安心と安全を守っている。
◆安全・快適な道路交通環境を実現_高度道路交通システム「ITS」…ITS(Intelligent Transport Systems)は、人・交通・車両の情報をリアルタイムに結びつけ、渋滞・交通事故の低減や利用者の快適性向上を目的とした最先端の交通システムの総称。その中で鎌倉製作所が2001年に日本の高速道路最初のシステムとして開発、納入したのがETC(Electronic Toll Collection)である。5.8GHz帯の電波を使用したDSRC(専用狭域通信技術)により、限定されたスポットにおいて最大4Mbpsでの双方向通信を行う。最近ではスマートICのほか、フリーフローと呼ばれる開閉バーの無いタイプについても普及し、首都高出口のシステムでは当社が100%のシェアを誇る。(2022年9月現在、首都高向けフリーフローETC設備において、当社調べ)
- 従業員数
- 149,655人
この求人について詳しく知るには?
上記の情報は、求人情報の一部のみです。
転職支援サービスにご登録いただくと、業界・技術に精通した専門のコンサルタントから、
より具体的な求める人物像や、選考通過のポイントなどをご案内します。
- お電話でのお問い合わせ
0120-964-228受付時間 月~金 10:00~18:00
求人ID No.0266581 ※応募・お問い合わせの際はこの番号をお伝えください
