TDK株式会社
- 情報更新日: 2026年04月30日
- 求人ID No.0268617
■【秋田】品質マネジメントシステム運用/認証維持と顧客要求事項への対応<品質保証部>
求人情報
- 職種
- 品質管理/品質保証(電気・電子)
- 勤務地
- 秋田県にかほ市象潟町字蒲谷地1-11 稲倉工場東サイト
- 年収
- 630万~870万円
- 仕事内容
- ◆上位要求事項の制定/改訂/廃止に応じた社内品質文書(ルール)の改訂/最新版管理
◆内部品質監査資格の取得後に内部監査実施(IATF16949、VDA6.3など)
◆顧客からの品質関連の要求事項に対する回答作成/提出
※入社後は、社内の品質マネジメントシステムへの理解を深めながら、内部監査員の社内資格の取得や、上記の業務を遂行し、将来的はマネジメント業務をお任せします。
■組織のミッション
当ビジネスグループは、自動車用電子製品を中心に、開発・設計から製造まで一貫して行っており、世界トップレベルの電子部品を高品質かつ大量に生産できる技術力と柔軟な対応力で、グローバル市場でも圧倒的な競争力を持っています。
品質保証部では、これら電子部品の開発・設計段階における審査や、量産品の品質トラブルへの再発防止対応、品質に関するお客様からの問い合わせへの丁寧かつ迅速な対応を行いながら、欠陥ゼロのゼロディフェクト品質を追及し続けています。
品質システム係では、国際的な品質マネジメントシステムIATF16949の認証・維持や、顧客要求事項の改訂に合わせて、社内ルールへの展開と運用を定着化させ、内部監査や認証機関または顧客からの監査を通じて、ルールと実務の不適合の発生予防に取り組んでおります。
■募集背景
これまで品質マネジメントシステムの構築・維持に関わってきたベテラン社員の定年退職があり、欠員による業務負担増加を予防し、これまでの経験を活かしながら、円滑な品質マネジメントシステムの運用に必要なルールの見直し、審査や顧客要求への対応に、新たな視点・角度からの提案により、活動の活性化と定着化促進につなげていきたいと考えています。
■働き方
・残業時間:0~30時間程度とお考え下さい
・在宅勤務頻度:秋田地区は原則出勤とし、適切な利用例をもとに週2日程度で認める場合があります
・フレックスタイムの有無:ルールはありますが、利用しているメンバーは現在のところおりません
・出張頻度/期間/行先(国内外):国内関連拠点を訪問することがあり、稀に海外拠点もあります
■当業務の魅力点・応募者にとってのベネフィット
<当事業の魅力>
当ビジネスグループは、自動車用電子製品を中心に、開発・設計から製造まで一貫して行っており、多くのビジネスユニットと国内外に複数の生産拠点を有しております。
品質マネジメントシステムは、当品質システム係が社内のルールに落とし込み、関連するビジネスユニットと拠点へ発信し、内部監査を通じて運用・定着化を確認しながら是正と効果確認を繰り返します。
関連部門・関係者が多い分、理解・説得に時間を要することもありますが、ルールが定着化し、内部監査や第三者認証期間の審査が無事に終了したときの達成感は非常に大きいものがあります。
<ポジション・社風や職場メンバーの魅力>
品質システム係は現在3名で運用していますが、発信したルールや発言は、多くの部門や関連拠点へ影響を与える分、在籍メンバーと一枚岩となって意見をまとめ、取り組むチームワークを大切にしています。
また、少数のチームですので、積極的に意見を交わす機会も多く、これまでの経験を通じた新たな提案や、異なる視点・角度からの意見を発信していただくことにも期待しています。
<部門独自の制度や取り組み>
社内では品質マネジメントシステムの理解を深める教育以外にも、QC手法や個人のスキルアップを目的とした教育制度を設けています。
またTDKは、経営理念と企業ビジョンの実現に向け、役職に関わらず全従業員が体現すべき姿勢を表した行動指針として「お客様視点、挑戦、成長、多様性の尊重」を2015年に掲げていますので、教育の機会を挑戦・成長へのきっかけのひとつとして提供しています。
<稲倉工場東サイト>
主要製品/フェライト材料、フェライトコア
TDKの原点であるフェライト材料およびフェライトコアの先進技術を用いた開発・製造拠点となっている稲倉工場東サイト。
有事に備えBCP/BCM活動行い、秋田県初のレジリエンス認証を取得しました。
手がけているのは、テレビやパソコン、携帯電話、電気・電子機器などに欠かせない、フェライト材料とフェライトコア。当社のさまざまな技術を結集し、製造を行っています。
<魅力>
●“世界初”に挑むための惜しみない投資
2027年3月期までの3年間の設備投資額を、24年5月公表比1000億円増の「8000億円」に引き上げると発表しました。
●魅力ある社風
社員数10万3千人、海外の連結子会社は100社を超える大手企業ながら、個人の実力が適切に評価される体制が整っており、中途入社後に部門のリーダーを担っている方も多く存在します。
TDK ダイバーシティ&インクルージョン方針を策定し、多様な社員の活躍を支える各種制度も充実しています。
仕事内容の変更範囲:会社の定める業務全般
- 応募条件
- [必須要件]※業界不問/製品不問
■品質保証組織での業務経験
■Microsoft Excel、Word、PowerPointの利用経験
■普通自動車免許保有
[歓迎要件]
□ISO9001やIATF16949の内部監査や第三者認証機関の審査へ参加経験
- 休日休暇
- ◎完全週休2日制(土・日) ◎祝日 ◎年次有給休暇 ◎半日有給休暇制度 ◎慶弔・特別休暇 ※年末年始・GW・夏季に大型連休があります。
- 年間休日数
- 125日
- 就業時間
- 08:30~17:00
企業情報
- 企業概要
- <オープンワークスコア:3.24(上位9%)/売上高・営業利益とも過去最高を更新/磁性技術で世界をリードする総合部品メーカー/電子部品大手。HDD用磁気ヘッド、コンデンサーなど受動部品、スマホ向け小型電池で世界トップ級。センサー注力>
★TDK Official Channel:https://www.youtube.com/user/TDKOfficialChannel
<ビジネスドメイン>※()は、売上比率
◆受動部品(約26%)…TDKの受動部品は、1930年に発明され2009年には「IEEEマイルストーン」に認定された磁性素材・フェライトを源流としています。以来、小型化・軽量化・低背化やモジュール化による絶え間ないイノ ベーションを通じて、スマートフォンやPC、車載用などの電子機器の進化に貢献し続けています。現在TDKは、セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサに加えて、インダクティブデバイス、高周波部品、圧電材料部品・回路保護部品など、受動部品を幅広く提供しています。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOSがあります。
◆センサ応用製品(約9%)…TDKは、温度センサ、圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサなど、豊富なラインアップを取り揃えて、高機能、高付加価値のセンサおよびセンサソリューションを提供しています。電子機器の多機能化や車載電装化の機能向上、FA・OAの推進には、これらのセンサは不可欠です。さらに、TDKのセンサはICT機器に付加価値を提供します。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOS、InvenSense、Micronas、Chirp、Tronicsがあります。
◆磁気応用製品(約10%)…TDKは80年以上にわたり、磁性材料技術を追求してきました。高性能磁気ヘッドやHDDヘッド用サスペンションは、長年にわたりHDDの記憶容量アップに貢献し続け、今ではクラウドサービスにも欠かせません。TDKはまた、フェライトマグネットやネオジムマグネット、レアアース(希土類)フリーマグネットを提供。自動車やインフラ・産業機器の省エネルギー・省資源・高効率化に貢献しています。
◆エナジー応用製品(約53%)…TDKは主にICT市場で使用されるリチウムイオン電池を幅広く提供しています。また、電源製品としては、産業機器向け電源を中心に、AC-DCスイッチング電源や可変電源、DC-DCコンバータ、蓄電池充電用電源の他、xEV向け車載用電源など多岐にわたり提供しています。TDKのエナジー応用製品ブランドには、ATL、TDK、TDKーLambdaがあります。
◆その他(約3%)…TDKはまた、フラッシュメモリ応用デバイス、電波暗室、FA機器も提供しています。
【国内拠点】東京本社、千葉(テクニカルセンター)、秋田、長野、山梨、静岡ほか
【海外拠点】韓国、中国、台湾、タイ、フィリピン、ドイツ、アメリカほか
【関連会社】TDK-EPC、TDK-MCC、TDK羽後、TDK由利本荘、TDK羽城、TDK庄内、TDKラムダ、TDKテクノ、TDKサービス、TDKデザイン、TDKプレシジョンツールほか
★グローバルネットワーク:30以上の国や地域に250以上の工場、研究開発拠点、および営業拠点
■平均年齢:43.4歳、平均年収:782万円
【2025年度決算トピック】
FY2026 3Q累計(2025年4~12月)売上 1兆8586億円、営業利益 2307億円、営業利益率 12.4%。9カ月累計の売上・各利益項目が過去最高。ICT向け小型電池、センサー、データセンター向けHDD関連が牽引
◎今年度予想:売上高:2兆4700億円(約12%増) 営業利益:2650億円(約18%増)
■中期経営計画(2025-2027)(https://www.tdk.com/ja/ir/tdk_management_policy/policy/index.html?utm_source=chatgpt.com#anchor_04)
企業価値向上のためには、フリー・キャッシュ・フロー(FCF)創出の最大化、資本コストの低減、期待成長率の向上が重要であると考えています。
この考えにもとづき、事業基盤の強化に向けた期間となる新中期経営計画においては、
1.キャッシュ・フロー経営の強化
2.事業ポートフォリオマネジメントの強化(ROIC経営の強化:(2027年3月期 目標値:8%以上))
3.フェライトツリーの進化(未財務資本の強化)
を3本柱としている。
■最新統合報告書
https://www.tdk.com/system/files/integrated_report_pdf_2025_ja.pdf
■沿革
1935年、東京工業大学の加藤与五郎博士らが発明した磁性材料「フェライト」を工業化する目的で、齋藤憲三らにより東京電気化学工業株式会社として設立された。1937年にはフェライト磁心の量産を開始し、通信機器向け部品メーカーとして事業を拡大した。
1950年代には電子機器の普及を背景に成長し、1953年にフェライトコアの輸出を開始、1961年には東京証券取引所に上場した。1966年には磁気テープ事業へ参入し、音楽用カセットテープなどの記録媒体で世界的なブランドを確立した。
1970年代は海外展開を本格化させ、欧米やアジアに生産拠点を拡大。1980年代には電子部品事業を強化し、コンデンサやインダクタなどの受動部品分野で存在感を高めた。
1990年代にはデジタル化の進展に対応し、HDD用磁気ヘッドなどのデータストレージ関連事業を拡大した。2005年には社名をTDK株式会社に変更し、グローバルブランドを統一した。
2008年にはHDDヘッドメーカーHeadway Technologiesを完全子会社化し、記録デバイス事業を強化。2016年には米国InvenSenseを買収してMEMSセンサー事業へ参入した。近年はスマートフォン向け小型リチウムイオン電池を中心とする電池事業やセンサー事業を拡大し、電子部品・エネルギー・センサーデバイスを柱とするグローバル電子デバイス企業として事業を展開している。
- 従業員数
- 102,908人
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