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株式会社本田技術研究所 株式会社本田技術研究所

【493】★Honda eVTOLの高度自律飛行実現の為の要素技術研究(機体統合認識システム)

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求人情報

職種
組み込み
勤務地
埼玉県和光市中央1-4-1
年収
600万~1,090万円
仕事内容
【研究・開発の内容】
高密度運航を目指してeVTOLは、UAM(Urban Air Mobility)に分類されると言われています。このUAMは、新たな空のLayerで運航されることが想定され、新しい管制や仕組み・ルールの中で運用されるとされています。この新Layerでの運用において、さらなる普及による利便性の向上を目指し、高密度な運航を実現していくことが提唱されています。この高密度な運航を実現する為には、システムはより複雑化していくと考えられます。この為、エコシステム全体の自動化、また、飛行の自律化がキーとなると考えています。Hondaはこの高度で複雑なシステムの実現に目を向け、研究をスタートしました。

【飛行の自律化と機体統合認識システム】
飛行の自律化においては、周囲を監視し、安全な行動を選択することが求められます。この為、周囲の状況を、“より正確に”、“より広く”、“より早く”認識する高度な、認識システムが要求されます。機体統合認識システムとは、種々の手法により計測される、周辺情報、通信により得られる情報など統合して、周辺あるいは、予定経路の状況を把握・監視するシステムです。
統合認識システムのCapabilityは、航法性能を決定づける大きな要素となります。
将来的には、非常に、高密度な運航による高い利便性の提供が期待されるeVTOLが普及する社会では、都市内などの複雑かつ多様な状況に適用できること、急な天候変化・視界不良への対応できることが、より安全性を高める、キーデバイスとなると考えます。

【具体的な業務】
まず、対応できるシーンを向上させるための、新しい認識技術を積極的に取り組んでいきたいと考えています。そのため、技術の調査や評価、あるいは考案し、キーデバイスの要素の探索を行います。平行して、統合認識システムとして、冗長性や安全性の構想設計を行い、統合システムの全体像を定義していきます。センサフュージョンシステムの基盤構築を行う為、種々のセンサのLowデータから、パーセプションまでデータ処理を一貫して行い統合し。3次元マップを生成する技術に取り組んでいただきます。

●自律飛行システムの構想設計
●自律飛行ハードウェア(センサ・コントローラなど)のシステム統合設計
●認識アルゴリズムの統合化
●航路生成の自動化、知能化
●位置精度、時間正確性の向上
●機体の自動操縦制御

【開発ツール】
言語:Python、C/Cppなど
オープンソース:Caffe、Tensarflowなど
ツール:MATLAb/SimLink、ABOX
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。

【魅力・やりがい】
モビリティ自体の製造だけではなく、サービスとして成立するためのエコシステム全体を創造するという新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。

【ホンダEVTOLの強み】
■航空機のHondajetにてFAA認定取得経験があり、これは他社にはないイニシアチブです。現在製品化を控えた認証実験を行っていますがこの取得経験がある事で製品化をスピーディに行えます。 ※FAA認定とは、アメリカ連邦航空局(Federal Aviation Administration)が発行する航空に関する様々な資格や認証のことです。具体的には、パイロットライセンス、航空機の型式認証、部品や整備の認定など、多岐にわたります。 ■ガスタービンエンジン技術 Hondaは、1986年から航空エンジンの研究を開始し、2003年に独自開発した航空エンジンHF118-2が、HondaJet実験機に搭載され初飛行に成功しました。そしてHF118-2の技術を携え、ゼネラル・エレクトリック社(GE)とHF120の共同開発を開始し、2013年に米国連邦航空局(FAA※)の型式認定を取得。現在は、HondaJetに搭載され世界中で飛んでいます。こうして培ってきた航空エンジンの空力や燃焼などの技術をガスタービン発電機のエンジンに活用しています。

【募集の背景:空への挑戦】
Hondaは、「新領域へのチャレンジ」に取り組んでいます。
モビリティの可能性を“3次元”や、時間や空間の制限に縛られない“4次元”、さらには宇宙へと拡大し人々の時間や空間に新たな価値をもたらす独創的な技術研究を進めています。
HondaJetで実現した「空の移動をもっと身近なものにしたい」、「自由な移動の喜び」を提供したい」という想いから、「ひとが行動したくなるモチベーションを作り出す」をスローガンに、eVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)の開発に取り組んでいます。
都市間移動の利便性を各段に向上させるため、これまでHondaがさまざまな領域で培った技術を活かし、さらに高性能・高機能化させた、ガスタービンと電動化技術のハイブリッドによるパワーユニットシステムを搭載した新たなコンセプト機を提案しています。
応募条件
【以下いずれかの経験をお持ちの方】
●複数機能が連携するシステムの統合設計・開発の経験
●制御ソフトウェア設計・開発の経験
●画像処理または、画像認識を用いた設計開発経

【歓迎】
●データ通信周りに対する知見や、ソフトウェア結合やSIM環境の改良などを行った経験
●Pythonの使用経験を持ち、オープンソースの活用に柔軟性を持っていること
●ディープラーニング・機械学習のアルゴリズムに対する知見・経験
●JETSONの使用経験
●自動運転自動車、無人航空機/船舶、ドローンなどの自律走行/飛行などに関する開発経験
休日休暇
完全週休2日制(当社カレンダーによる)、5月・8月・年末年始休暇、有給休暇(消化率100%)、特別休暇、水・金ノー残業デー
年間休日数
121日
就業時間
08:30~17:30

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企業情報

企業概要
本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社で、「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」を目的に、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーなど、新価値商品・技術の研究開発を行っています。

☆先進技術研究所:知能化、生産技術、自動運転と先進運転支援システムなどの研究開発機能を中心に、新価値創造に向けた研究を行う。
☆先進パワーユニット・エネルギー研究所:二輪・四輪・パワープロダクツ・ジェットのパワーユニット・エネルギー技術の研究開発 
☆デザインセンター:二輪・四輪・ライフクリエーションのデザイン・ブランド構築
☆ライフクリエーションセンター:「生活に役立つチカラ」に技術で貢献するパワープロダクツ領域の研究開発 ☆HRD Sakura :Hondaの四輪モータースポーツの技術開発を行う
従業員数
194,993人

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上記の情報は、求人情報の一部のみです。
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筧 隆志
(担当コンサルタント: 筧 隆志)

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