TDK株式会社
- 情報更新日: 2026年06月08日
- 求人ID No.0270426
【千葉・市川】シニア自動化・性能評価エンジニア gc5C04
求人情報
- 職種
- 組み込み
- 勤務地
- 千葉県市川市東大和田2-15-7 八幡テクニカルセンター
- 年収
- 870万~1,080万円
- 仕事内容
- 本ポジションでは、TDK SensEI edgeRXプラットフォームのオートメーション・パフォーマンステストを主担当として担い、ウェブ・モバイル・API・クラウドサービス・ハードウェア統合を含むエンドツーエンドシステムの品質確保を担っていただきます。グローバルのQAエンジニアおよびクロスファンクショナルチームと連携しながら、テスト自動化の網羅性向上・システムの拡張性・信頼性・製品品質全体の向上に貢献することがミッションです。具体的な業務内容は以下の通りです。
1.自動化フレームワーク設計・開発
・ウェブ・モバイル・API・エンドツーエンドシステムテスト向けのスケーラブルな自動化フレームワークの設計・開発・維持管理
・ハードウェアデバイス・クラウドプラットフォーム・バックエンドサービスを含む統合システムの自動テストスイートをJava・Python等のプログラミング言語で開発
・自動テストの結果分析・不具合の根本原因調査・品質改善提案
2.パフォーマンステスト実施・分析
・パフォーマンス・負荷・ストレス・ボリューム・スケーラビリティテストの実施と継続的改善
・フロントエンド・バックエンド・ネットワーク・データベース・ハードウェア通信レイヤーにわたるボトルネックの特定と分析
・テスト結果レポートの作成とステークホルダーへの共有
3.CI/CD統合・DevOps連携
・継続的テスト・エンドツーエンド検証・パフォーマンス検証を実現するCI/CDパイプラインへの自動テスト統合
・DevOpsチームとの連携によるデプロイメントワークフローへのオートメーション・パフォーマンステストの統合
4.品質戦略・リリース準備
・開発ライフサイクル早期における品質リスク特定のための要件・アーキテクチャ・技術設計レビュー
・プロダクションバリデーション・リリース準備活動のサポートおよびテスト戦略・品質基準・自動化ベストプラクティスへの貢献
*ご入社後は、まずedgeRXプラットフォームの自動化フレームワークの構造理解と日常的なテスト実行・CI/CD連携業務を主担当としてお任せし、システム全体の構成・グローバルチームとの連携フロー・テスト戦略の理解を深めていただきます。
*将来的には、ご経験や志向に応じて、
・テスト自動化戦略全体の設計・改善主導
・パフォーマンステスト基盤の構築と最適化
・グローバルQAチームとのベストプラクティス共有・推進
など、品質エンジニアリング面からプロダクト開発を牽引する役割を期待しています。
*募集部門に関する参考URL
製品情報:https://sensei.tdk.com/
プレスリリース:https://www.sensei.tdk.com/edgerx-press-release-jp
*仕事内容の変更範囲:会社の定める業務全般
■組織のミッション
<BD>
Edge AI BDは、TDKグループにおける成長領域として、センサデバイスを起点としたエッジAIソリューション事業の創出・拡大を担う組織です。TDKが長年培ってきた高精度・高信頼のセンサ技術を強みとし、エッジ側での信号処理、特徴量抽出、AI推論を組み合わせることで、単なるデバイス提供に留まらない「使われ続ける価値」を持つプロダクトの実現を目指しています。特に製造業を中心とした産業分野において、設備状態の可視化、異常兆候検知、予知保全といったユースケースを通じて、顧客の現場課題を直接解決するエッジAIプラットフォームの構築に注力しています。
<部・課>
TDK SensEI Japan Unit Engineering Departmentは、Edge AI BDの中核開発組織として、エッジAIセンサモジュールおよび関連ソリューションの設計・開発・量産化を担う部門です。センサデバイス、組込みファームウェアからAIアルゴリズム、クラウドアプリケーションまでを一体で設計し、実際の産業現場で安定して使用される品質・信頼性を備えた製品として市場に届けることをミッションとしています。また、グローバルの開発・生産拠点(米国・中国等)と連携しながら、試作・評価に留まらず、量産・実運用フェーズまで見据えたエンジニアリング主導のプロダクト開発を推進しています。
■募集背景
TDK SensEI Japan Unitでは、産業用IoTプラットフォーム「edgeRX」の品質保証体制を強化しており、ウェブ・モバイル・API・クラウドサービス・ハードウェア統合を含むエンドツーエンドシステムのオートメーション・パフォーマンステスト専任リソースの確保が急務となっています。
現在、edgeRXのテスト自動化はグローバルQAチームが担っていますが、複雑なハードウェア・クラウド統合システムのテスト網羅性向上と、CI/CDパイプラインへの継続的テスト統合の加速が求められており、専任のシニアエンジニアを必要としています。
製品品質の向上・リリース信頼性の確保に向けて、以下の業務領域を継続的に担える人材の確保が重要となっており、
・ウェブ・モバイル・API・エンドツーエンドシステム向けのスケーラブルな自動化フレームワーク設計・構築
・パフォーマンス・負荷・ストレス・スケーラビリティテストの実施と継続的改善
・CI/CDパイプラインへの自動テスト統合による継続的品質確保の実現
・QAエンジニア・グローバルのクロスファンクショナルチームとの連携によるシステム信頼性向上
といった領域を横断的に担える人材の重要性が一層高まっています。
本採用では、オートメーション・パフォーマンステストの実務経験をベースに、IoTデバイスからクラウドサービスまでを統合した産業用IoTシステムのテスト品質向上に挑戦したいエンジニアを迎え、edgeRXプラットフォームの品質保証体制を確立することを目指しています。
■働き方
・残業時間:残業時間:10h/月 前後
・在宅勤務頻度:業務内容に応じ比較的自由に在宅勤務日を選択可能です
・フレックスタイムの有無:有
・出張頻度/期間/行先(国内外):出張は稀ですが、必要に応じて国内客先、およびUSやAPAC拠点への出張が発生する可能性があります。
■当業務の魅力点・応募者にとってのベネフィット
<当事業の魅力>
edgeRXプラットフォームは、ウェブ・モバイル・API・クラウドサービス・IoTハードウェアを統合した産業用IoTシステムであり、複雑なエンドツーエンド環境でのテスト自動化とパフォーマンス検証の実務経験を積むことができます。製造業を中心とした産業現場での予知保全・異常検知を支える社会インフラの品質を守る役割を担うことで、直接的な顧客価値に貢献できます。
- 応募条件
- ■必須要件
・コンピュータサイエンス・情報システム・エンジニアリングまたは関連分野の学士号
・オートメーション・パフォーマンステストにおける6年以上の実務経験
・Robot Framework・Selenium・Appium等の自動化フレームワークを用いたウェブ・モバイルアプリケーションテストの実務経験
・JMeter・LoadRunner等のパフォーマンステストツールの実務経験
・AWS環境上で動作するクラウドベースシステムのテスト・自動化・検証経験
・日本語力:日本語能力試験JLPT_N2保有、または日常会話・文面での使用経験があること
・英語力:会議等でのファシリテートや議論が行えるレベル(目安:TOEIC 800/CEFR B2),USグローバルDevOps・エンジニアリングチームとの日常的なコミュニケーション(会議・Teams・技術ドキュメント等)に英語を使用します。読み書きを中心とした実務レベルの英語力が必要です。
■歓迎要件
・ハードウェア統合・IoTデバイス・組込みシステムを含むエンドツーエンドシステムのテスト経験
・APIおよび分散システムのテスト経験
・AWS・Azureなどのクラウドプラットフォームの経験
・S3・SageMaker・CloudWatch等のクラウドインフラ/監視サービスに関する知識
・Linux環境・Docker・コンテナ化デプロイメントの知識
・クラウド環境だけでなく、オンプレミス(オフライン)環境を含むシステム評価・( 【検証経験】
・Bluetooth・LTE・Wi-Fi等の通信プロトコル/無線通信に関する基礎知識
・MQTT・TCP/IP等のネットワーク/通信プロトコルに関する理解
・ネットワーク概念・デバイス通信プロトコル・ハードウェア/ソフトウェア間の相互【作用の知識】
・AI/MLを活用したシステムの経験
・プロダクションデプロイメントおよびOTAアップデートワークフローの検証経験
・CI/CDパイプラインおよびDevOpsワークフローの経験
・システム統合テストおよびトラブルシューティングの方法論に関する理解
*上記MUST要件は、本ポジションにおいて基本的にすべてを満たしていることが望ましい要件ですが、ご経験の内容や強みに応じて、一部は入社後にキャッチアップいただくことも想定しています。
*本ポジションでは、オートメーション・パフォーマンステストが中核業務となるため、Robot Framework・Selenium・Appium等の自動化フレームワークとJMeter・LoadRunner等のパフォーマンステストツールの実務経験を特に重視しています。
*WANT要件に記載したハードウェア統合・クラウド・AI/ML等の経験は必須ではありませんが、edgeRXプラットフォームの理解を深め、業務の幅を広げる観点で歓迎する要素です。
- 休日休暇
- ◎完全週休2日制(土・日) ◎祝日 ◎年次有給休暇 ◎半日有給休暇制度 ◎慶弔・特別休暇 ※年末年始・GW・夏季に大型連休があります。
- 年間休日数
- 125日
- 就業時間
- 08:30~17:15
企業情報
- 企業概要
- <オープンワークスコア:3.24(上位9%)/売上高・営業利益とも過去最高を更新/磁性技術で世界をリードする総合部品メーカー/電子部品大手。HDD用磁気ヘッド、コンデンサーなど受動部品、スマホ向け小型電池で世界トップ級。センサー注力>
★TDK Official Channel:https://www.youtube.com/user/TDKOfficialChannel
<ビジネスドメイン>※()は、売上比率
◆受動部品(約26%)…TDKの受動部品は、1930年に発明され2009年には「IEEEマイルストーン」に認定された磁性素材・フェライトを源流としています。以来、小型化・軽量化・低背化やモジュール化による絶え間ないイノ ベーションを通じて、スマートフォンやPC、車載用などの電子機器の進化に貢献し続けています。現在TDKは、セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサに加えて、インダクティブデバイス、高周波部品、圧電材料部品・回路保護部品など、受動部品を幅広く提供しています。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOSがあります。
◆センサ応用製品(約9%)…TDKは、温度センサ、圧力センサ、磁気センサ、MEMSセンサなど、豊富なラインアップを取り揃えて、高機能、高付加価値のセンサおよびセンサソリューションを提供しています。電子機器の多機能化や車載電装化の機能向上、FA・OAの推進には、これらのセンサは不可欠です。さらに、TDKのセンサはICT機器に付加価値を提供します。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOS、InvenSense、Micronas、Chirp、Tronicsがあります。
◆磁気応用製品(約10%)…TDKは80年以上にわたり、磁性材料技術を追求してきました。高性能磁気ヘッドやHDDヘッド用サスペンションは、長年にわたりHDDの記憶容量アップに貢献し続け、今ではクラウドサービスにも欠かせません。TDKはまた、フェライトマグネットやネオジムマグネット、レアアース(希土類)フリーマグネットを提供。自動車やインフラ・産業機器の省エネルギー・省資源・高効率化に貢献しています。
◆エナジー応用製品(約53%)…TDKは主にICT市場で使用されるリチウムイオン電池を幅広く提供しています。また、電源製品としては、産業機器向け電源を中心に、AC-DCスイッチング電源や可変電源、DC-DCコンバータ、蓄電池充電用電源の他、xEV向け車載用電源など多岐にわたり提供しています。TDKのエナジー応用製品ブランドには、ATL、TDK、TDKーLambdaがあります。
◆その他(約3%)…TDKはまた、フラッシュメモリ応用デバイス、電波暗室、FA機器も提供しています。
【国内拠点】東京本社、千葉(テクニカルセンター)、秋田、長野、山梨、静岡ほか
【海外拠点】韓国、中国、台湾、タイ、フィリピン、ドイツ、アメリカほか
【関連会社】TDK-EPC、TDK-MCC、TDK羽後、TDK由利本荘、TDK羽城、TDK庄内、TDKラムダ、TDKテクノ、TDKサービス、TDKデザイン、TDKプレシジョンツールほか
★グローバルネットワーク:30以上の国や地域に250以上の工場、研究開発拠点、および営業拠点
■平均年齢:43.4歳、平均年収:782万円
【2025年度決算トピック】
FY2026 3Q累計(2025年4~12月)売上 1兆8586億円、営業利益 2307億円、営業利益率 12.4%。9カ月累計の売上・各利益項目が過去最高。ICT向け小型電池、センサー、データセンター向けHDD関連が牽引
◎今年度予想:売上高:2兆4700億円(約12%増) 営業利益:2650億円(約18%増)
■中期経営計画(2025-2027)(https://www.tdk.com/ja/ir/tdk_management_policy/policy/index.html?utm_source=chatgpt.com#anchor_04)
企業価値向上のためには、フリー・キャッシュ・フロー(FCF)創出の最大化、資本コストの低減、期待成長率の向上が重要であると考えています。
この考えにもとづき、事業基盤の強化に向けた期間となる新中期経営計画においては、
1.キャッシュ・フロー経営の強化
2.事業ポートフォリオマネジメントの強化(ROIC経営の強化:(2027年3月期 目標値:8%以上))
3.フェライトツリーの進化(未財務資本の強化)
を3本柱としている。
■最新統合報告書
https://www.tdk.com/system/files/integrated_report_pdf_2025_ja.pdf
■沿革
1935年、東京工業大学の加藤与五郎博士らが発明した磁性材料「フェライト」を工業化する目的で、齋藤憲三らにより東京電気化学工業株式会社として設立された。1937年にはフェライト磁心の量産を開始し、通信機器向け部品メーカーとして事業を拡大した。
1950年代には電子機器の普及を背景に成長し、1953年にフェライトコアの輸出を開始、1961年には東京証券取引所に上場した。1966年には磁気テープ事業へ参入し、音楽用カセットテープなどの記録媒体で世界的なブランドを確立した。
1970年代は海外展開を本格化させ、欧米やアジアに生産拠点を拡大。1980年代には電子部品事業を強化し、コンデンサやインダクタなどの受動部品分野で存在感を高めた。
1990年代にはデジタル化の進展に対応し、HDD用磁気ヘッドなどのデータストレージ関連事業を拡大した。2005年には社名をTDK株式会社に変更し、グローバルブランドを統一した。
2008年にはHDDヘッドメーカーHeadway Technologiesを完全子会社化し、記録デバイス事業を強化。2016年には米国InvenSenseを買収してMEMSセンサー事業へ参入した。近年はスマートフォン向け小型リチウムイオン電池を中心とする電池事業やセンサー事業を拡大し、電子部品・エネルギー・センサーデバイスを柱とするグローバル電子デバイス企業として事業を展開している。
- 従業員数
- 102,908人
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0120-964-228受付時間 月~金 10:00~18:00
求人ID No.0270426 ※応募・お問い合わせの際はこの番号をお伝えください
