中小設備エンジニアリング会社から最先端領域の ロボットベンチャー企業への転職

自動機、検査装置、搬送装置などの設備設計をメインにプレイングマネージャーとして国内外メーカーの工場へ設備導入を約10年経験しました。顧客の要望に答え、設備設計することにはやりがいを感じていましたが、受託開発がメインであり、自社開発に携わりたいという思いと、最新技術にも携わりたいと思いが強くなりました。市況の話もありましたが、どちらかというとやりたい事と自身のスキルの強みについて何度も確認をされた印象です。結果として、ロボット設備の自社開発が出来るベンチャー企業を紹介頂きました。企業のビジネスモデル、どんな人材を求めているか？などを一緒に理解していったことと合わせて、私が今後何をしたいのか、何を大事にしていくのかも何度も問われました。この2つの行動を取ることで、私がロボットベンチャーで活躍できるイメージを持つことが出来、内定を獲得することが出来ました。漠然と頭にあった行きたい環境（関わりたい製品、技術）に対し、働きながらそれらを整理し、活動し結果を出すことが出来たのはメイテックネクストのお陰ですし、一人では出来なかったと思います。