株式会社本田技術研究所
- 情報更新日: 2024年04月21日
- 求人ID No.0226546
燃料電池(FC) スタック・セル設計の研究開発(材料領域)
求人情報
- 職種
- 製品開発/研究開発(化学)
- 勤務地
- 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
- 年収
- 500万~1,000万円
- 仕事内容
- 燃料電池(FC)スタック・セル開発領域における各種モビリティ搭載に向けた
●燃料電池スタックの研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価
●燃料電池セルの研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価
●MEA(燃料電池用膜電極接合体)の研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価
●燃料電池の発電評価:発電特性確認、各種センサーを用いた内部計測、中性子可視化
●その他、各種コンポーネントおよび材料(金属・樹脂・ゴム等)に関する研究開発
※コンポーネント例:固体高分子膜(電解質膜)、電極、セパレータ、スタック筐体等
※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。
※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます
【開発ツール】
※ミッションにより異なります
Pspice、Plecs、Simplorer
、ANSYS
CFD
、GT
suite
、Maxwell
、NASTRAN、ABAQUS、FLUENT、CT、超音波、XPS、XRF、SEM、EDS、AFC、MATLAB、Labview、CATIA
V5、オシロスコープ、ロガー、車両データ通信装置、スペクトラムアナライザー、インピーダンスアナライザー、構造評価機器(疲労、振動、冷熱など)
等
【魅力・やりがい】
・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。
・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。
・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。【職種の変更の範囲】当社業務の全般
- 応募条件
- ※以下、いずれかのご経験をお持ちの方
●電気化学、触媒化学の知見
●電気電子デバイスの知見
●金属、樹脂、ゴム材料の知見
【歓迎】
●材料評価・分析に関する業務経験
●燃料電池および周辺部品の知識・開発経験
●EV/BEV/HEV/PHEV/FCVなど環境車関連の開発(設計・評価・適合)経験
- 休日休暇
- 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 完全週休2日制(当社カレンダーによる)
- 年間休日数
- 121日
- 就業時間
- 09:00~18:00
企業情報
- 企業概要
- 本田技術研究所は、本田技研工業(株)の研究・開発部門が分離・独立した会社で、「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」を目的に、新たなモビリティやロボティクス、エネルギーなど、新価値商品・技術の研究開発を行っています。
本田技研工業、本田技術研究所、ホンダエンジニアリング、ホンダアクセスは同一の労働協約を適用し、労働条件は同一となっています。
☆先進技術研究所:知能化、生産技術、自動運転と先進運転支援システムなどの研究開発機能を中心に、新価値創造に向けた研究を行う。
☆先進パワーユニット・エネルギー研究所:二輪・四輪・パワープロダクツ・ジェットのパワーユニット・エネルギー技術の研究開発
☆デザインセンター:二輪・四輪・ライフクリエーションのデザイン・ブランド構築
☆ライフクリエーションセンター:「生活に役立つチカラ」に技術で貢献するパワープロダクツ領域の研究開発 ☆HRD Sakura :Hondaの四輪モータースポーツの技術開発を行う
- 従業員数
- 211,374人
この求人について詳しく知るには?
上記の情報は、求人情報の一部のみです。
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- お電話でのお問い合わせ
- 0120-964-228受付時間 月~金 10:00~18:00
求人ID No.0226546 ※応募・お問い合わせの際はこの番号をお伝えください