株式会社TOWING
- 情報更新日: 2026年03月04日
- 求人ID No.0265994
【名古屋大学】土壌環境研究員
求人情報
- 職種
- 実験/評価/解析(化学)
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 700万~1,000万円
- 仕事内容
- 【職務内容】
本ポジションは、土壌環境チームのマネージャーとして、研究戦略策定・プロジェクト推進・対外連携・DB構築を統合してリードしていただく役割です。
1. 研究戦略・ロードマップ策定:短期(プロダクト価値検証、顧客課題解決など)と中長期(DB実装、論文化、新規プロダクト創出)の両面で研究テーマを設計し、実験・実証計画に落とし込む。
2. 研究PM:複数プロジェクトの優先順位付け、試験設計、コスト管理、リスク対応を実行する。
3. 土壌・植物・微生物・バイオ炭の統合DB構築:データ要件定義、測定項目・SOP標準化、メタデータ設計、解析パイプライン設計を主導し、持続可能な農業の意思決定に接続する。
4. 産学連携・外部発信:大学・企業との共同研究を企画し、競争的資金の獲得、論文投稿、学会発表、産学連携講座でのプレゼンス構築を推進する。
5. 組織マネジメント:研究員・パートを含むメンバー育成、評価、研究指導、採用、チームカルチャー形成を担う。
【募集背景】
TOWINGは、微生物×バイオ炭(宙炭を含む)を核に、環境保全農業、環境再生農業といった持続可能な農業を「再現性のある技術体系」として社会実装していくフェーズに入っています。
次のボトルネックは、実証結果を積み上げるだけではなく、土壌・植物・微生物・バイオ炭・管理条件・気象などの多次元データを統合し、短期の成果と中長期の成果を同時に伸ばす研究戦略とDB基盤を強く設計・運用できるリーダーの不在です。
そこで本ポジションでは、土壌肥料分野でのご経験を軸に、環境ビジネスの意思決定に耐えうるデータ基盤を構築するとともに、
論文・共同研究・講座運営といったアカデミック価値の向上までを牽引いただける、土壌環境チームのマネージャーを募集します。
希少性の高い領域のため、研究者としての自走力と、事業側に翻訳できるPM力の両立を重視しています。
【チーム構成】
執行役 CTO1名 マネージャー4名 メンバー8名
【やりがい】
・急成長するスタートアップで、長期的なキャリアを築き、自身に合わせたキャリア形成が可能
・国際的なチームで、個々の強みを活かせる職場環境
・フレックスタイム制やリモートワークなど、ライフスタイルに合わせた働き方が可能
・日々の業務を通じて、社会性の高い事業に寄与できる
変更の範囲:会社の定める業務
- 応募条件
- ・土壌科学、環境科学、農学、関連分野の博士号、もしくは同等の研究実績
・異分野(栽培、微生物、生物性指標、バイオインフォマティクス等)を理解し、研究の全体設計に統合できる能力
・複数テーマを並行推進するプロジェクトマネジメント能力(目的設定、意思決定、コミュニケーション、納期管理)
・日本語での社内外コミュニケーション能力と、英語での論文・提案書・共同研究推進ができる水準
【歓迎スキル】
・競争的資金の獲得経験(科研費、NEDO/JST、国際助成等)を複数件リード、または主要メンバーとして関与
・国際誌での査読付き論文の主著または中核著者としての実績
【フィットしそうな業界】
堆肥メーカー 肥料メーカー 微生物系を利用した資材や商材を取り扱うメーカー 環境分析機関
バイオマス処理装置メーカー アカデミア
【あると良い使用機器】
・TOC計 ・CHN計 ・HPLC ・GC ・GC-MS
- 休日休暇
- 完全週休2日制(土、日) 祝日・有給休暇(入社時に10日間付与) 年末年始休暇 夏季休暇 GW休暇 産前・産後休暇 育児休暇
- 年間休日数
- 125日
- 就業時間
- 00:00~00:00
企業情報
- 企業概要
- 1.宙炭(そらたん)の製造・販売、導入支援(農地散布向け及び、苗用の培土向け)
2.宙炭の利用量に応じた、カーボンクレジットの代理取得・販売
3.宙炭を利用して生産した作物の販売
【宙炭とは?】
宙炭(そらたん)とは、高機能ソイル技術を活用した高機能バイオ炭を、農業で使用していただける形に製品化した人工土壌の名称です。
宙炭と施用すると、約10a(田んぼ1反あたり)で約1tのCO2を削減することが可能です。
作付けを切り替えるタイミングで、たいひ散布の代わりに宙炭を利用することにより約1か月で上質な農地に転換することができます。
■想定メリット
・化学肥料の減肥(例:小松菜で50%削減)
・たい肥投入頻度の低減(毎年→3年に1回)
・土地稼働率向上(連作障害緩和→従来1.5倍)
・環境貢献による付加価値向上、売上向上
・宙炭の施用量に応じたカーボンクレジットの代理取得・販売、売却利益の一部還元
■一般的なバイオ炭との違い
一般的なバイオ炭はアルカリ性が高く、特に水田転作地や未熟土といった土壌改良を行うべき土地に対しては耕作土壌の2%程度が投入上限です。この2%を超えた量を散布してしまうと、作物が好む土壌酸性度(pH5.5~6.5程度)を超えてしまい、結果的に収量が落ちる原因にもなります。一般に、2%を超えない範囲で、広大な農地に精度よく散布することは困難で、例えば散布ムラなどにより収量が減少するケースもあります。 これに対し、宙炭は、宙炭自体の酸性度が中性に近い特徴を持っています。そのため、どれだけ投入したとしても植物が好む土壌酸性度を維持することができます。例えば、散布ムラがあったとしても問題が起こりづらいです。また、弊社や協力農家様の実験結果では、収量が向上する効果も確認できています。
- 従業員数
- 80人
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