OptQC株式会社
- 情報更新日: 2026年06月19日
- 求人ID No.0270403
量子サイエンティスト(Fundamental Unit)
求人情報
- 職種
- 光学設計
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 1,000万円~
- 仕事内容
- Fundamentalユニットの一員として、自由空間スクイーズド光の高純度化及び測定の高精度化に関する研究を行っていただきます。
スクイーズド光は光量子コンピュータ実現の鍵となる根源的なリソース光です。本研究は、我々が開発する量子計算システムの性能を飛躍的に向上させるための中核的な役割を果たします。
PPLN(周期的分極反転ニオブ酸リチウム)を用いたパラメトリック増幅を利用したスクイーズド光生成、および低ノイズなホモダイン測定まで、自由空間光とファイバー光を組み合わせた一貫した量子光学システム構築における実験スキルと独創性を発揮することが期待されます。
※従事すべき業務の変更の範囲:会社の定める業務
※就業場所の変更の範囲:会社の定める事業所、従業員の自宅その他会社が認める場所
- 応募条件
- ・以下のいずれかの分野に関連した分野で修士もしくは博士号を取得した方
- 光学 (レーザー、非線形光学、スクイーズド光、重力波干渉計等)
- 量子 (量子情報物理、量子光学等)
・3年以上の実験系での研究実務経験 (研究機関は問わず)
・量子光学実験系の構築、設計、計画など、自律的な量子光学の遂行能力
・自由空間、及びファイバー光学系の基本的な光学素子の取り扱い経験
・オシロスコープ・スペクトラムアナライザ・ネットワークアナライザなどの基本的な計測機器の取り扱い経験
・日常会話レベルの英語能力
<歓迎するスキル・経験>
・学術論文誌への第一筆頭著者としての掲載経験
・スクイーズド光を用いた研究経験
・連続量量子計算に関する知識
・日常会話レベルの日本語能力
・量子コンピュータ関連企業での勤務経験
- 休日休暇
- ・完全週休2日制(土曜日・日曜日)・祝日・年末年始休暇・年次有給休暇・慶弔休暇 【年次有給休暇】入社6か月経過後に20日付与
- 就業時間
- 09:00~18:00
企業情報
- 企業概要
- ≪光量子コンピュータの開発≫
OptQC株式会社は2024年9月に創業した光量子コンピュータの設計・開発・研究を行うスタートアップ企業。
次世代の計算技術を世界に先駆けて実用化することを目指しています。
≪EY Innovative Startup 2025 に選出≫
革新性・成長性・社会性に優れたスタートアップとして、EY新日本有限責任監査法人が主催する「EY Innovative Startup 2025」に選ばれました。量子テック分野での技術・ビジネスの将来性が評価されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000148901.html?utm_source=chatgpt.com
≪Founder & board member≫
◎代表取締役 CEO 高瀬 寛:光量子コンピューターの研究者・起業家で、東京大学大学院で博士(工学)を取得後、古澤明研究室で助教を務めました。その後、光の性質を利用した次世代量子コンピューターの社会実装を目指し、OptQC株式会社を設立し代表取締役CEOに就任。光量子方式の量子コンピューター技術の実機開発と事業化に取り組んでいます。
◎取締役 CTO アサバナント ワリット:光量子コンピュータ研究の世界的な専門家で、東京大学大学院工学系研究科で学部?博士・助教として光を使う量子計算・大規模量子もつれ生成の研究を進めてきました。2019年に世界初の大規模な2次元クラスター状態の生成に成功するなど先駆的成果を挙げ、2024年にはMITテクノロジーレビュー「Innovators Under 35 Japan」受賞。現在はOptQC株式会社の取締役CTOとして光量子コンピュータの商用化を加速しています。
◎取締役 平岡 卓爾:東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻で量子光学の研究出身で、その後ソフトウェア開発や事業企画を経てキャリアを築いた技術者・経営者です。株式会社Fixstars AmplifyではCEOとして量子コンピューティング関連サービスを展開し、量子技術の産業応用を推進しました。2025年10月には光量子コンピュータ開発企業OptQCの取締役に就任し、ハードとソフト両面で実用化を加速しています。一般社団法人Q-STARの活動にも関わっています。
◎取締役 古澤 明:日本を代表する量子光学・量子情報科学の研究者で、東京大学大学院工学系研究科教授。光を用いた量子情報処理の第一人者として知られ、連続変数量子テレポーテーションの世界初実証など画期的成果を挙げてきました。光量子コンピュータ実現に向けた基盤技術の確立を主導し、多くの研究者・起業家を輩出。学術と産業の両面から量子技術の発展に大きく貢献しています。
◎取締役 米澤 英宏:量子光学・量子情報科学を専門とする研究者で、光を用いた量子制御と量子コンピュータ技術の第一線で活躍しています。東京大学で博士号取得後、同大や豪州UNSWで研究・教育に従事。現在は理化学研究所量子コンピュータ研究センターにて、光量子制御研究チームを率い、光量子コンピュータ実現に向けた基盤技術の開発を進めています。
≪沿革≫
2026.03 NTT・東京大学・理化学研究所・OptQC 導波路型光デバイスによる世界最高品質のスクイーズド光生成に成功
2026.01 東京都の「SusHi Tech Global Startups」第1弾に選定
2025.10 総額15億円の資金調達(シリーズA1)が完了 ※累計調達額は21.5億円
2025.01 量子もつれの超高速生成に成功
2025.01 シードラウンドで6.5億円の資金調達を実施しました
2024.11 シュレーディンガー猫状態の超高速生成に成功
2024.11 NTT R&Dフォーラムにて光量子コンピューターのデモ
2024.10 国内最大規模を誇るアカデミア共催の起業支援プログラム、「1stRound」第11回支援先に採択されました
2024.09 研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)採択
2024.09 OptQC株式会社設立
2024.01 論理量子ビットの実証実験
2023.07 量子計算の「乗算」のためのシステムの実証
2021.04 理化学研究所に光量子計算研究チーム発足
2020.10 ムーンショット型研究開発事業 「誤り耐性型大規模汎用光量子コンピュータの研究開発」始動
2019.10 時間領域多重2次元クラスター状態の実現
2013.11 時間領域多重1次元クラスター状態の実現
2013.02 3光子までの重ね合わせ状態の実現
2011.04 シュレーディンガーの猫状態の量子テレポーテーションの実証
2004.09 量子テレポーテーションネットワークの実証
2000.11 東京大学・古澤研究室を発足
1998.10 古澤明がJeff Kimbleのグループにて世界初の決定論的量子テレポーテーションを実証
- 従業員数
- 47人
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