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OptQC株式会社

光量子コンピュータ ハードウェアエンジニア(光学設計・機械設計担当)

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求人情報

職種
機械設計
勤務地
東京都
年収
1,000万~2,000万円
仕事内容
光量子コンピュータのプロトタイプ開発から初期生産モデルの設計・実装・組み立て・評価まで、シニアエンジニアと協働しながら担当していただきます。3D CADを用いた機構設計と、光学部品のアセンブリ・調整など、自らの手で装置を組み上げる実務が中心の役割です。ご経験に応じて段階的に裁量を広げていただける環境です。

業務内容例は以下となります。

・機械設計・精密アセンブリ
└ 3D CADを用いた光学マウント、鏡筒、筐体、ステージなどの機構設計
└ 光学部品(レンズ、ミラー、光ファイバーなど)の組み立て・調整
└ 部品図面の作成、加工業者への発注、部品調達

・光学系の構築・評価
└ シニアエンジニアの指示のもと、自由空間光学系の構築・アライメント
└ 光学測定機器(パワーメータ、ビームプロファイラなど)を用いた性能評価
└ 光ファイバーの取り扱い、光結合の調整

・試作・評価
└ 試作品の組み立て、動作確認、評価試験の実施
└ 組み立て手順書の作成補助
└ 問題発生時の原因調査、改善案の検討

・チーム連携
└ 光学・電気・ソフトウェア・研究者など、多様な専門性のメンバーとの連携

※従事すべき業務の変更の範囲:会社の定める業務
※就業場所の変更の範囲:会社の定める事業所、従業員の自宅その他会社が認める場所

<OptQCの光量子コンピュータについて>

OptQCが開発する光量子コンピュータは、光子(フォトン)を情報の担い手として利用する次世代コンピューティング技術です。量子力学の「重ね合わせ」や「量子もつれ」の特性を活用することで、創薬、材料開発、金融最適化、AI、物流計画など、従来のコンピュータでは膨大な計算時間を要する複雑な問題を効率的に解決できる可能性を持っています。

光量子コンピュータの最大の特徴は、光を利用することで常温環境での動作が可能であり、超伝導方式などで必要となる大規模な冷却設備を必要としない点です。また、光通信技術との親和性が高く、大規模化やネットワーク化に適したアーキテクチャとして世界的に注目されています。

OptQCは、東京大学古澤研究室における長年の研究成果を基盤とし、量子テレポーテーション技術や時間多重(Time-Domain Multiplexing)技術を活用した独自の光量子コンピュータを開発しています。この技術により、将来的な大規模量子計算基盤の実現を目指しています。

さらに、OptQCは日本電信電話株式会社(NTT)と資本・業務提携を締結し、NTTが保有する世界トップレベルの光通信技術や光デバイス技術と、OptQCの光量子計算技術を融合した研究開発を推進しています。両社は、誤り耐性を備えた100万量子ビット級の光量子コンピュータ実現を目標に掲げており、日本発の量子コンピューティング基盤の構築に取り組んでいます。

また、OptQCはNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が推進する量子技術関連プロジェクトにも参画しており、産学連携による次世代計算基盤の研究開発を進めています。光量子コンピュータは、創薬、材料開発、金融、エネルギー、AIなど幅広い分野での活用が期待されており、OptQCは日本発の光量子コンピューティング技術の社会実装とグローバル展開を目指しています。

<参考URL>

・OptQC公式サイト
https://www.optqc.com/

・NTT公式ニュースリリース(OptQCとの資本・業務提携)
https://group.ntt/jp/newsrelease/2025/11/18/251118a.html

・OptQC公式 技術紹介
https://www.optqc.com/en/core

・NEDO「ポスト5G研究開発事業」に2テーマが採択
https://www.optqc.com/news/news/press-nedo-post5g-research-development?utm_source=chatgpt.com
応募条件
・修士課程以上を修了または修了見込み
・以下のいずれかの分野で3年以上の実務経験をお持ちの方
- 機械:3D CAD(Fusion、SOLIDWORKS、NX、CATIA など)を用いた精密機器の設計経験
- 光学:自由空間光学系の構築経験、光ファイバーの取り扱い、光学測定機器の使用経験
・分野の異なるエンジニアや研究者と円滑に連携できるコミュニケーション能力
・未知の課題に対して、自ら解決策を探求し、試行錯誤できる能力

<歓迎するスキル・経験>
・光学機器、精密機器、計測機器、医療機器などの開発・組み立て経験
・光学部品(レンズ、ミラー、光ファイバーなど)の取り扱い経験
・CAE解析(構造、熱、振動など)を用いた設計検証経験
・基本的なプログラミングスキル(Pythonなど)を用いた計測・評価の自動化経験
・量子技術、フォトニクスに関する基礎知識
・スタートアップでの製品開発経験
・英語の技術文書の読解に抵抗がない方
休日休暇
・完全週休2日制(土曜日・日曜日)・祝日・年末年始休暇・年次有給休暇・慶弔休暇 【年次有給休暇】入社6か月経過後に20日付与
年間休日数
125日
就業時間
09:00~18:00

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企業概要
≪光量子コンピュータの開発≫
OptQC株式会社は2024年9月に創業した光量子コンピュータの設計・開発・研究を行うスタートアップ企業。
次世代の計算技術を世界に先駆けて実用化することを目指しています。

≪EY Innovative Startup 2025 に選出≫
革新性・成長性・社会性に優れたスタートアップとして、EY新日本有限責任監査法人が主催する「EY Innovative Startup 2025」に選ばれました。量子テック分野での技術・ビジネスの将来性が評価されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000148901.html?utm_source=chatgpt.com

≪Founder & board member≫
◎代表取締役 CEO 高瀬 寛:光量子コンピューターの研究者・起業家で、東京大学大学院で博士(工学)を取得後、古澤明研究室で助教を務めました。その後、光の性質を利用した次世代量子コンピューターの社会実装を目指し、OptQC株式会社を設立し代表取締役CEOに就任。光量子方式の量子コンピューター技術の実機開発と事業化に取り組んでいます。
◎取締役 CTO アサバナント ワリット:光量子コンピュータ研究の世界的な専門家で、東京大学大学院工学系研究科で学部?博士・助教として光を使う量子計算・大規模量子もつれ生成の研究を進めてきました。2019年に世界初の大規模な2次元クラスター状態の生成に成功するなど先駆的成果を挙げ、2024年にはMITテクノロジーレビュー「Innovators Under 35 Japan」受賞。現在はOptQC株式会社の取締役CTOとして光量子コンピュータの商用化を加速しています。
◎取締役 平岡 卓爾:東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻で量子光学の研究出身で、その後ソフトウェア開発や事業企画を経てキャリアを築いた技術者・経営者です。株式会社Fixstars AmplifyではCEOとして量子コンピューティング関連サービスを展開し、量子技術の産業応用を推進しました。2025年10月には光量子コンピュータ開発企業OptQCの取締役に就任し、ハードとソフト両面で実用化を加速しています。一般社団法人Q-STARの活動にも関わっています。
◎取締役 古澤 明:日本を代表する量子光学・量子情報科学の研究者で、東京大学大学院工学系研究科教授。光を用いた量子情報処理の第一人者として知られ、連続変数量子テレポーテーションの世界初実証など画期的成果を挙げてきました。光量子コンピュータ実現に向けた基盤技術の確立を主導し、多くの研究者・起業家を輩出。学術と産業の両面から量子技術の発展に大きく貢献しています。
◎取締役 米澤 英宏:量子光学・量子情報科学を専門とする研究者で、光を用いた量子制御と量子コンピュータ技術の第一線で活躍しています。東京大学で博士号取得後、同大や豪州UNSWで研究・教育に従事。現在は理化学研究所量子コンピュータ研究センターにて、光量子制御研究チームを率い、光量子コンピュータ実現に向けた基盤技術の開発を進めています。

≪沿革≫
2026.03 NTT・東京大学・理化学研究所・OptQC 導波路型光デバイスによる世界最高品質のスクイーズド光生成に成功
2026.01 東京都の「SusHi Tech Global Startups」第1弾に選定
2025.10 総額15億円の資金調達(シリーズA1)が完了 ※累計調達額は21.5億円
2025.01 量子もつれの超高速生成に成功
2025.01 シードラウンドで6.5億円の資金調達を実施しました
2024.11 シュレーディンガー猫状態の超高速生成に成功
2024.11 NTT R&Dフォーラムにて光量子コンピューターのデモ
2024.10 国内最大規模を誇るアカデミア共催の起業支援プログラム、「1stRound」第11回支援先に採択されました
2024.09 研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)採択
2024.09 OptQC株式会社設立
2024.01 論理量子ビットの実証実験
2023.07 量子計算の「乗算」のためのシステムの実証
2021.04 理化学研究所に光量子計算研究チーム発足
2020.10 ムーンショット型研究開発事業 「誤り耐性型大規模汎用光量子コンピュータの研究開発」始動
2019.10 時間領域多重2次元クラスター状態の実現
2013.11 時間領域多重1次元クラスター状態の実現
2013.02 3光子までの重ね合わせ状態の実現
2011.04 シュレーディンガーの猫状態の量子テレポーテーションの実証
2004.09 量子テレポーテーションネットワークの実証
2000.11 東京大学・古澤研究室を発足
1998.10 古澤明がJeff Kimbleのグループにて世界初の決定論的量子テレポーテーションを実証
従業員数
47人

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上記の情報は、求人情報の一部のみです。
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鈴木 翔太
(担当コンサルタント: 鈴木 翔太)

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