株式会社神戸製鋼所
- 情報更新日: 2026年03月10日
- 求人ID No.0266279
【K535】生産技術(産業用熱交換器の製造工程設計・プロセス構築/生産技術室/兵庫)
求人情報
- 職種
- 生産技術(機械)
- 勤務地
- 兵庫県高砂市荒井町新浜2-3-1
- 年収
- 610万~1,120万円
- 仕事内容
- 熱交換器(シェル&チューブ、クロスフローほか)の製作技術に係る主担当として以下の業務に携わっていただきます(既存社員との2名体制)。
●製造プロセスの工程設計
└現状のサプライヤの工程(溶接条件、拡管手順、検査方法)のデータを分析。
└技術的根拠に基づき、具体的な改善提案の実施。
●サプライヤに対する技術指導・現場改善
└サプライヤの現場に入り込み、策定した改善案が正しく運用されるよう監査、育成指導。
└「標準作業手順書」や「管理工程図(QC工程表)」への落とし込み。
●トラブルシューティングと品質改善
不具合発生時、現象確認だけで終わらせず、メカニズムを解明し、「二度と起きない仕組み」を設備・工程レベルで導入させる。
<キャリアパス>
生産技術室におけるキャリアパスとして以下が想定されます。
キャリアパス1)要素技術チーム:熱交換器、サイレンサーなどの圧力容器を対象とした製作検査要領策定、サプライヤ強化、トラブルシューティング
キャリアパス2)要素技術チーム:非汎用圧縮機(スクリュ、ターボ、レシプロ)の機種担当として、材料・熱処理・溶接・接合・表面硬化処理などに係る調達仕様書策定やサプライヤ強化、中・短期の生産性改善や技術開発を行う業務
キャリアパス3)生産改善チーム:ボトルネックとなっている特定対象への集中的な生産性改善を行う業務
キャリアパス4)生産開発チーム:新技術の導入や中長期の専門的な技術開発/技術確立を行う業務
<魅力・やりがい>
配属先の要素技術チームは一人ひとりがモノづくりの専門知識(材料、熱処理、めっき、溶接、歯車技術など)を有しており、スペシャリストの集団として社内から頼られる存在です。業務の中で技術知見を追及・蓄積していくことができ、それを将来の課題解決に活用することで社内外に価値を提供、周囲と信頼関係を構築するという、好循環の中で仕事に従事することができます。
また、共通部門として当社の様々な機械・装置に関わることができ、チーム内ローテーションにより仕事の幅・活躍の場を広げることができます。
30代前半が中心のチームで、活力に溢れ、前向きな取り組みを奨励する風土があります。ICT活用やコラボレーションを積極的に推進することで活き活きと働ける職場を目指しています。
業務の都合等により、会社の指示する業務への異動を命じることがあります。
<採用背景(As-Is)>
当社機械事業部門では、圧縮機や熱交換器といった大型産業機械を製造しています。
これまでサプライヤ任せになりがちだった「高難度部品(熱交換器等)」の製造領域に対し、技術的根拠を持って「どう作るか」から関与する体制へと舵を切りました。 目指すのは、不具合対応からの脱却と、強靭な品質保証体制の確立です。
そこで生産技術室では、2024年度より「モノづくり改善・技術回帰」の方針を掲げました。設計とサプライヤの間に立ち、「どう作るか(工程設計)」から深く関与し、サプライヤを技術的に指導・育成できる体制への転換を図っています。
今回は、この新しい調達・生産技術スキームを確立するためのコアメンバーの募集です。
<目指す姿(To-Be)>
「買う調達」から「作る調達(生産技術)」への転換。
設計図面をそのまま流すのではなく、生産技術室が間に入り、「製造要領書」や「工程設計」レベルまで落とし込んでサプライヤを指導・管理する体制を構築します。
~2026年度(基盤構築): 既存サプライヤに入り込み、暗黙知を形式知化(標準化)する基盤固めのフェーズ。
2027年度~(高度化): 構築した基盤を武器に、より高度なサプライヤ開拓や品質を安定させる「予防・治す」を行うフェーズ。
<配属組織>
機械事業部門 生産本部 生産企画部 生産技術室 要素技術チーム
<組織の役割>
設計と製造の間に立ち、「どう作るか(工法開発・工程設計)」を技術的根拠に基づいて定義するチームです。 溶接・製缶・拡管などのコア技術について、実機検証やデータ分析を通じて神戸製鋼所としての「モノづくりの正解(標準)」を創出する役割を担います。
- 応募条件
- <必須の経験・スキル>
以下2点を満たす方
●産業用熱交換器、または以下のような類似製品の製造・品質知識 (圧力容器、リアクター、ボイラー、蒸留塔・精留塔、復水器、LNGタンク、原子力機器など)
●製造プロセスの「工程設計」または「サプライヤ技術指導」の実務経験
└工程設計:製造プロセス(溶接条件、加工手順、検査項目など)の策定経験
└サプライヤ技術指導:技術的な課題解決や品質指導、監査・評価経験など
【理由】
サプライヤへの技術指導を通じた、製造技術確立や品質安定化が中核であるため。
- 休日休暇
- 夏季、年末年始、慶弔、有給(入社した月に応じて当該休暇年度中に付与。4月入社の場合は、20日付与)、介護、ライフサポート、法令、産前産後休暇、祝日 ※年間休日スケジュールを各事業所毎に設定 ■有給:平均年間15~20日有休取得 <その他就業時間補足> ※始業、終業時間は各事業部により設定 ※フレックス有:コアタイム事業部ごとに異なる/時差出勤可 ※在宅勤務制度
- 年間休日数
- 121日
- 就業時間
- 00:00~00:00
企業情報
- 企業概要
- ■多数の世界/国内No.1シェア製品を生み出す「複合経営」企業:鉄鋼メーカーの印象が強い同社ですが、鉄鋼事業以外の事業が6割を占め6つの事業部門と1つの技術開発拠点を持つ「複合経営」企業です。素材から機械・電力まで幅広い事業領域とシナジーが魅力、事業領域ごとに多彩なオンリーワン製品を産み続けています。 例)ハードディスク用アルミ基材(世界60%)/自動車用弁ばね(世界シェア50%)/自動車アルミパネル材(国内50%)/アルミボトル缶(国内70%)/スクリュ式圧縮機(世界50%)/ゴム混練機(世界35%)/樹脂機械(世界37%)
■CNの取り組み:2050年のカーボンニュートラルへ挑戦し、その移行の中で企業価値の向上を図ることが目指すべき将来像と考えております。2050年のカーボンニュートラル達成に向け、当社独自技術の開発推進、外部の革新技術の活用等により、CO2削減に果敢に取り組んでまいります。またMIDREXR、自動車軽量化・電動化への素材供給等、CO2排出削減に貢献する多様なメニューと多様な技術の融合を可能にする強みを活かし、CO2の排出量を限りなく0に近づけることを目標としております。※2020年度約2932万tCO2排出量削減を実現。今後は2030年6100万t、2050年1億t以上を目標にしています。
- 従業員数
- 38,050人
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